結婚前の娘と一緒に旅をし、いわき市の歴史にふれて
もう少しで嫁いでしまう娘に、私が生まれ育ったいわき市の歴史を観ながら娘に紹介したいと思い、妻と3人で最後の旅行に誘った。私も大学入学と共に東京へ移り住んでしまったので、何十年ぶりかの帰郷となる。
いわき湯本 インターチェンジ→国宝 白水阿弥陀堂→勿来の関文字歴史館→いわき・ら・らミュウ
START いわき湯本 インターチェンジ
所要時間 約27分
白水阿弥陀堂
住所:〒973-8405 福島県いわき市内郷白水町広畑219 TEL:0246-26-7008
平安末期に、磐城則道公の妻・徳姫が夫の供養のために建立したといわれています。美しい曲線を描く屋根の御堂と、それをとりまく浄土式庭園が優美な姿を見せています。
いわき市勿来関文学歴史館
住所:〒979-0146 福島県いわき市勿来町関田長沢6−1 TEL: 0246-65-6166
江戸時代の武将『源義家』の和歌をはじめ、小野小町、和泉式部らにも詠まれた有名な歌枕となった勿来の関。文学歴史館では、江戸時代の旅にスポットをあて、当事の旅の風情を疑似体験できます。
館内には「いわき」のすべてがギッシリ!観て、遊んで、味わって!とっておきの思い出とお土産をGET!
おつかれさまでした